ブレッチェン

ブレッチェンというのはドイツ語で小さいという意味とのこと。

いろんなパン屋さんが、あるいはパン教室がそれぞれのブレッチェンを

作っています。

 

おおちけいこパン教室の研究科で習うブレッチェンは、焼きおむすびをイメージして考えられたと伺いました。

強力粉でボリュームをだし、東京製粉さんのフランスパン用のお粉「パリジェンヌ」で独特のコクをだします。

 

そして、沙羅の1番と9番を使うことによって、おおち法標準法で作るときに必要な90分のポット内熟成をしなくて、生地を捏ね上げたらすぐに分割できるのが魅力。だいたい3時間くらいで出来上がります。沙羅がもっている、の乳酸菌や酵素の力はすごいですね。

 

もちろん PK1012のプラスティックポットのニーダーの力も借りています。

上新粉焼けた感じが、焼きおむすびですね。